07017 地誌概論1,2
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選 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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1〜4 |
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渡辺 康代 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | 日本の地誌 |
授業概要 | 地誌学ではそれぞれの地域について、その性格(地域性)の解明に努めます。 この講義では、私たちにとって最も身近ともいえる日本、とりわけ東海地方の諸地域に焦点を当て、具体的にその性格を検討していきたいと思います。本講では、時間と空間の双方から地域を研究する歴史地理学的視点に立ち、諸地域における過去と現在を明らかにしていきたいと思います。 |
学修目標 | 主に東海・中部地方における現地調査の実例(村落・町など)を紹介し、歴史時代から現在にわたる長いタイムスパンをとりながら、地域的特質を把握していきます。文書・地図(絵図)、地名、伝承など、さまざまな資料や情報を用いながら、多角的、総合的に検討できる力を養い、多様な地域性についての理解を深めます。 |
授業計画 | 1〜7.漁民の生業と空間認知 8〜12.城下町住民の暮らし—『桑名日記』・『石城日記』を読む— 13〜14.江戸時代における町と村落との関係 15.試験 |
評価方法 | 出席態度・出席状況(40%)とレポート・試験(60%)を総合的に評価します。 |
テキスト | 授業時にプリントを配布します。また参考文献は適宜指示します。 |
その他 |