07176 音楽B1,2
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選 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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1〜4 |
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小沢 優子 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | 音楽の諸相 |
授業概要 | 物として実在することのない抽象的な芸術である音楽は、人間の内面と深く関わる特性を持ち、そのため時代、民族、文化、社会、階層などの違いによってさまざまな様相を示している。本講義では、西洋の芸術音楽を3つの視点からとらえ、音楽の多面的な姿を浮き彫りにする。 |
学修目標 | 1.歴史の中で音楽がさまざまなとらえ方をされ、人や社会にとって豊かな意味や役割を担ってきたことを理解する。 2.西洋音楽の旋律、和声、リズムの特徴を支えている理論的要素は何なのかを習得する。 3.言葉と音楽が結び付いた時に生じる豊かな表現力を、実際の曲を通して感じ取る。 |
授業計画 | 〈音楽観〉〈音階〉〈詩と音楽〉の視点から、音楽の様相を提示する。 1.イントロダクション(講義の概要など) 2〜6.音楽観(古代ギリシア、中世、バロック、古典派、ロマン派の音楽観) 7〜10.音階(長音階と短音階、楽曲の調、和声とリズム、教会旋法や全音音階) 11〜14.詩と音楽(モンテヴェルディのマドリガーレやオペラ、モーツァルトのオペラ、シューベルトのリート) 15.試験 |
評価方法 | 出席状況40%位、筆記試験60%位により評価する。 |
テキスト | 随時プリントを配布する。 |
その他 |