09050 学校カリキュラム論1,2
|
|
春学期 秋学期 |
|
|
2 |
|
3 |
|
清田 夏代 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
授業概要 | この授業は以下の三点をポイントとして行う。(1)時代背景と国家目的が教育内容に与える影響、(2)カリキュラム編成における知育と徳育、系統主義と統合主義のバランス、(3)2008年度学習指導要領改訂における要点。 |
学修目標 | 概要に掲げた3つの点について理解すること |
授業計画 | 1 カリキュラムの教育史1 2 カリキュラムの教育史2 3 社会的文脈と教育内容 4 ヘルバルト教育学の影響 5 20世紀における進歩主義教育運動 6 大正デモクラシーと自由教育 7 国民学校と国民科 8 占領下における戦後教育内容の改革 9 55年体制と社会科批判 10 高度経済成長を支える教育 11 1977年の方向転換 12 生活科と総合学習 13 カリキュラムの理論1 14 2008年学習指導要領改訂 |
評価方法 | 全講義の2/3以上の出席が必要。出席状況、試験、提出物等の状況により総合的に評価する。 |
テキスト | 『中学校学習指導要領』(平成20年改訂版)、及び『同解説(総則編)』、その他のものは授業内で指示する。 |
その他 |