09420 体験学習実践論
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秋学期 | |
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3 |
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3〜4 |
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中村 和彦 |
他の科目との関連 | 人文学部心理人間学科科目 23581と同じ |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
授業概要 | ラボラトリー方式による体験学習を使った教育プログラムの立案と実施の原理と実際を学ぶ。学生が実際に教える立場に立って各自が立案した教育プログラムを実施し、クリティークを受けながら体験的に学習する。 実際にファシリテーター役を体験し、クリティークによるフィードバックを受けることによって、教育的関わりのプロセスの体験が得られるとともに、体験を踏まえた自分自身の教育論を明確化する。 2コマ続きで行う。 |
学修目標 | ・ラボラトリー方式による体験学習に原理について理解する。 ・体験学習を使った教育プログラムの立案から実施までを習得する。 ・体験学習のファシリテーターとしてのかかわり方を習得する。 |
授業計画 | (1)講義「ラボラトリー方式の体験学習」 (2)(3)体験学習の体験(1)、(2) (4)〜(7)小グループで体験学習の実習を作る(1)〜(4) (8)〜⑬実習の実施とクリティーキング(1)〜(6) ⑭講義「ファシリテーションについて」 |
評価方法 | 体験学習を中心に進めるので、出席(4割)、発表とレポート(6割)を総合してPF方式で行う。出席は全出席を原則とし、1/6以上の欠席者には追加課題を課し、その成果をもって単位認定を行う。 |
テキスト | 津村・山口編「人間関係トレーニング第2版」ナカニシヤ出版 津村・石田編「ファシリテーター・トレーニング」ナカニシヤ出版 |
その他 |