南山大学

 
指定
期間
夏期後半
単位
年次
2〜4
担当者
赤木 かん子
他の科目との関連
履修対象学科
副題
授業概要 児童サービスに必要な児童資料についての幅広い知識と、具体的・実践的なサービスの歴史とやり方を提示します。
学修目標 児童に必要な資料に関する、幅広い知識を学ぶ。
児童に対するサービスの実践的な知識を得る。
授業計画 1.児童奉仕概論1
2.児童奉仕概論2
3.児童資料レファレンス1
4.児童資料レファレンス2
5.児童レファレンス実習
6.児童資料論1 昔話と現在
7.児童資料論2 近代児童文学の歴史
8.児童資料論3 近代日本の児童文学の歴史
9.児童資料論4 絵本の現在
10.読み聞かせその歴史
11.配置を考える
12.デザインと飾りつけ
13.児童奉仕論1
14.予備
評価方法 テーマ(時間)ごとのレポート提出と、まとめのレポート提出。
テキスト 『調べ学習の基礎の基礎 だれでもできる赤木かん子の魔法の図書館学』赤木かん子、ポプラ社、2006年
参考:『児童サービス論 補訂2版』佐藤涼子編、教育史料出版会、2004年
   『日本十進分類法新訂9版』日本図書館協会、1995年
その他 実習のためのシール(約300円)が必要です。
講義前に学内の紀伊国屋書店で購入してください。