20851 キャリア発達論と自己理解
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選 |
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春学期隔週 |
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2 |
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2秋〜4 |
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中村 和彦 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | 自分のこれからのキャリアを考える際、自分自身について理解すること、すなわち自己理解は必要不可欠なものである。しかし、それだけを指標にキャリアを考えていくことは難しい。この授業では、キャリアを考える上でどのような情報が必要なのかを理解し、その中で自己理解がどのような位置にあるのかを、体験学習を交えながら考えていく。 |
学修目標 | この授業では次の3点について考えを深められることを目標とする。 1.様々な自己理解の方法と観点の理解 2.自らのキャリアを考える上で、自己理解はどのような役割を果たすのか 3.キャリアを考える上での自己理解という手段をどのように活用するのか |
授業計画 | 1〜2.導入、体験学習の理解 3〜4.自己理解の意義、キャリア発達論 5〜8.将来の私、組織と人間関係、成長の方向性を考える 9〜10.仕事観の明確化実習 11〜12.職業への興味を探る 13〜14.進路を決めること(意思決定論) 15. まとめ |
評価方法 | 出席状況(30%)、レポートの内容(70%)から評価する。評価はグレード方式によって行う。 |
テキスト | |
その他 | この授業は隔週、2コマ連続で行う。出欠は2コマまとめてカウントする。1限目30分以上の遅刻は2コマ欠席とカウントされるため、注意すること。 授業日は、4/10、4/24、5/8、5/22、6/5、6/19、7/3である。 授業に用いる心理テスト(職業興味検査を予定)の代金(約400円)を集める。 |