南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
1〜4
担当者
榊原 千鶴
他の科目との関連
他学科履修
副題
授業概要 ことばによる表現行為のありかた、および技法を、具体的な実践を通して理解し身につけてゆくことで、人間理解の深化をはかる。
学修目標 1.「表現する」という行為について考え、その含意するところを理解する。
2.「伝える」ための文章表現力を養う。
3.実用的な「スタイル」を用いて文章表現を試みる。
授業計画 1.「表現する」という行為について考える。
2・3.音やリズムで表現する。
4・5.味わいを表現する。
6・7.キャッチコピーで表現する。
8・9.できごとを表現する。
10・11.形と広がりを表現する。
12・13.からだの動きを表現する。
14・15.魅力的に表現する。
評価方法 授業内での課題提出(80%)、受講態度(20%)によって評価する。
テキスト 指定のテキストを使用する。
テキスト:『日本語上手。——ひと味ちがう表現へ——』(2005年、三弥井書店)
その他 授業計画の1テーマあたり授業時間2時間を原則とし、毎回課題提出を課す予定。