41309 演習I
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必 |
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春学期 |
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西村 貞雄 |
他の科目との関連 | 経済研究の基礎(ミクロ経済学)、国際経済学を履修のこと |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | 「経済研究の基礎(ミクロ経済学)」の考え方を復習し、それを具体的な社会問題へ適用する分析を学ぶことによって、さまざまな要因が依存し合っている社会問題を表層的に理解するのではなく、依存関係のなかから処方箋を導き出す考え方を追求する。伝統的なミクロ経済学だけでなく、できれば情報の経済学についても触れていきたい。 |
学修目標 | 経済学の理論とくにミクロ経済学の考え方が、実際問題の分析にどのように利用されるのかについて、その見方、センスを学ぶ。 |
授業計画 | 春学期はミクロ経済学を社会のさまざまな現実問題に適用して分析した下記のテキストをグループに割り当てて報告させ、それについてのディスカッションを通じて、経済学的な考え方を習得する。並行してミクロ経済学についての補完的講義も行う予定。 1.−4.The Foundations of Economic Analysis 5.−7.Supply and Demand 8.−10.Alternative Rationing Systems 11.−14.Market Structures |
評価方法 | 授業における報告およびディスカッションへの参加と学期末のレポートに基づいて評価する。 |
テキスト | R. Miller, D. Benjamin, and D. North, The Economics of Public Issues (14 ed.), Pearson, 2005. その他も適宜利用する。 |
その他 |