41374 演習IV
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必 |
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秋学期 |
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鈴木 達也 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 建設的批判II |
授業概要 | 1950年代にチョムスキーが提案し、以来半世紀にわたって世界中で研究されてきた生成文法の、特に統語論について研究する。生成文法では、理論的枠組が時代とともに大きく変わってきたが、その究極的な目標は不変であり、人はなぜ言葉が話せるのかという、素朴な、しかしとても奥の深い疑問に答えるために研究が続けられてきた。 今年度は、昨年度に引き続き、生成文法の中でも最新の研究に属する理論に基づく統語論について研究していく。 |
学修目標 | 1.演習I、II、IIIで習得した言語学の知識を基に、自ら選んだテーマに関わる言語事実を分析する。 2.卒業論文の作成 |
授業計画 | 1.演習I〜III総括I 2.演習I〜III総括II 3.卒業論文I 4.卒業論文II 5.卒業論文III 6.卒業論文中間発表I 7.卒業論文中間発表II 8.卒業論文中間発表III 9.集中ディスカッション 10.卒業論文完成に向けてI 11.卒業論文完成に向けてII 12.卒業論文完成に向けてIII 13.まとめI 14.まとめII |
評価方法 | 課題が20%、期末レポートが20%、授業への参加度が20%、卒業論文が40% |
テキスト | Lilian Haegeman (2006) Thinking Syntactically : A Guide to Argumentation and Analysis (Blackwell) |
その他 |