41473 英語学特殊研究(応用言語学)
|
選 |
|
春学期 |
|
2 |
|
3・4 |
|
佐々木 剛志 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | 英語教育の中での文法 |
授業概要 | 文法へのアプローチのしかたとしては色々あるが、この授業では意味的アプローチを採用する。例えば、動詞の分類にしても目的語を取る他動詞、取らない自動詞といった分類ではなくどんな semantic roles を取るかにより分類していく。 |
学修目標 | 英語教育において意味論を中心とした文法をどの様に役立てていったらよいかを修得する。 |
授業計画 | カバーされる領域は意味論中心の文法の概略、名詞、形容詞、動詞の分類、時制、補文構造、他動詞、使役、名詞化、受け身、副詞、否定等である。詳細は1回目の授業で配られるシラバスを参照の事。 |
評価方法 | 教科書を読んできて授業での質問に答える事が半分、学期末の paper が半分である。 |
テキスト | R.M.W. Dixon. 2005. A Semantic Approach to English Grammar, Second Edition. New York: Oxford University Press, Inc. |
その他 |