南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
3
担当者
高橋 覚二
他の科目との関連 対照言語学
他学科履修 不可
副題 現代スペイン語の語法
授業概要 1・2年次に学んだスペイン語文法をもとに、より一層詳しく学ぶ。知識を教授されるだけでなく、文献を自ら調べ、自分の言葉で発表すること、データを収集し、それを母語の視点を含めて解釈すること、原書を解釈する力が要求される。春学期、秋学期に一年次生対象に文法相談会を開く予定。
学修目標 1.スペイン語を文法的に観察しうる能力を養うこと。
2.スペイン語文法の関心分野を自分の言葉で説明できること。
3.その際に、母語と対比するという姿勢を持つこと。
4.下級生からの一般的な文法的な質問に答えられるだけの文法的知識を持つこと。
授業計画 演習I
1-3.データの収集方法を学ぶ。
4-14.テキストの輪読および各自のテーマに関する発表
15.  レポート提出。

演習II
1-13.テキストの輪読および各自のテーマに関する発表
14.  卒業論文の題目に関する発表
15.  レポート提出。
評価方法 レポート60%、授業に対する姿勢40%。
テキスト Francisco Matte Bon, Gram㏄ica comunicativa del espa撲l, Tomo II, De la idea a la lengua, DIFUSION
その他