44611 ドイツの法制
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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3・4 |
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西村 貴裕 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | ドイツの法制のうち、ドイツ国家を理解する上で特に役立つ題目を中心に論じる。具体的には、ドイツの憲法(基本法)、環境法の基本原理を中心的テーマとする。その際、日本法との比較の視点を可能な限りとり入れる。 |
学修目標 | 憲法、環境法等の基本原理の学習を通じて、ドイツという国家をより深く理解することを目標とする。 |
授業計画 | 以下のテーマを講ずる。 (1)ドイツとドイツ法の歴史 (2)ドイツ基本法の基本原理 (3)国家機関 (4)基本権(人権) (5)憲法における環境保全条項 (6)ドイツ環境法の基本原理 (7)地球温暖化対策 (8)原子力発電をめぐる法政策 (9)自然保護法と団体訴訟 |
評価方法 | 出席点20点、期末試験80点。 |
テキスト | 授業中に指示する。 |
その他 |