51142 経済演習I
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必 |
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通年 |
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4 |
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1 |
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野村 信廣 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | とにかく経済学とは何かを理解する |
授業概要 | そのために、経済学を道具にした見方や考え方について学んでいく。現在、世界や日本で発生している重要な経済事件を取り上げていき、現実問題と経済学の関係を学ぶ。 |
学修目標 | 米国の経済教育の実態を把握しつつ、学生達が経済学を理解し、実践的に利用していくためのスタート台に立てるようにする。基礎を理解し、考える力を養い、発表・討議する能力を付ける。 |
授業計画 | テキストを各自が分担、レジュメを作成、発表、討論する。学年末に研究成果を修了論文として提出する。 1.ガイダンス(1年間の演習内容の説明) 2.経済学とは何か 3.経済システムと意思決定 4.需要 5.供給 6.価格と意思決定 7.競争・市場構造・政府の役割 8.政府歳入 9.政府歳出 10.貨幣 11.連邦準備制度と金融政策 12.投資・市場・株式 13.国内総生産 14.人口・経済成長・景気循環 15.失業・インフレーション・貧困 16.経済的安定の達成 17.国際貿易 18.発展途上国 19.世界経済の課題 20.まとめと復習 21.修了論文のテーマ選定と作業報告 22. 同 23. 同 24. 同 25. 同 26.修了論文の発表と討議 27. 同 28. 同 29. 同 30. 同 |
評価方法 | 発表内容、質疑応答、出席状況、末期のレポート、学年末の修了論文(各20%)により総合的に評価する。 |
テキスト | G.E.クレイトン著、大和証券訳、「アメリカの高校生が学ぶ経済学」(WAVE出版)など使用。 |
その他 |