51191 経済演習III
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必 |
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通年 |
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4 |
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3 |
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大谷津晴夫 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | 指定テキストに沿って福祉国家の年金・医療・介護・失業等の政策を経済学的な視点から学んでいきます。 |
学修目標 | 社会保障の機能と仕組みについて基本的理解を得た上で、日本における年金と医療・介護の問題の所在を把握します。 |
授業計画 | 報告者・討論者を当番制で決めておいて、指定テキストを輪読する。 夏休み明けには、「書評またはレポート」(5000字以上)、学年末には「ゼミ修了論文」(8000字以上)を提出してもらいます。 |
評価方法 | 出席・発表・発言が60%、 夏期課題が20%、修了論文が20% |
テキスト | ニコラス・バー『福祉の経済学』光生館、2007年 (当方で書店にゼミ生分の冊数を注文します) 【その他】副テキスト:厚生統計協会『保険と年金の動向 2007年』厚生統計協会、¥2100 |
その他 |