51767 国際経済学II
|
選 |
|
秋学期 |
|
2 |
|
2〜4 |
|
山田 正次 |
他の科目との関連 | 他学部生は、経済学または経済原論を履修した者に限る。 |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | 国境を越える種々の経済取引による各国経済への影響および政府の介入政策の効果等を講述する。 |
学修目標 | 国際貿易のマクロ経済効果、政府介入の効果および国際資本移動の効果を理解し、これを修得する。 |
授業計画 | 1.開放体系下の国民所得 2.有効需要の変化と経常収支 3.経済成長と国際収支の制約 4.自由貿易論の限界と保護 5.輸入関税の効果 6.輸入割当の効果 7.輸出自主規制とその増殖 8.保護と経済厚生 9.幼稚産業保護論 10.国際資本移動の形態と理由 11.トランスファー問題 12.直接投資と国内所得分配 13.経常収支不均衡と経済厚生 14.短期資本移動と為替レート 15.定期試験 |
評価方法 | 定期試験の結果だけで評価する。 |
テキスト | 使用せず。適宜、必要な文献を紹介する。 |
その他 |