南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
3・4
担当者
南川 和充
他の科目との関連 流通論、マーケティング関連の科目、企業論、経済原論の履修を強く推薦します。
他学科履修 不可
副題 日本の産業組織と流通システム
授業概要  流通論、マーケティング論、産業組織論を基礎にして、生産・消費・流通現象を理論的・実証的に研究します。テーマの具体例としては、テレビゲーム機の開発や中古ソフト流通、製造小売型アパレル企業の経営戦略、ブランド品の消費者購買行動、スーパーやコンビニチェーンの出店行動、などが挙げられます。
学修目標 流通論、マーケティング論、産業組織論について専門的知識を深めること。経済学的な考え方やゲーム理論的な分析方法、統計的手法を修得し、それらを、ビジネスにおける生産・消費・流通現象の分析に応用できるようになること。
授業計画 〈経営演習I〉
春学期秋学期
 1−5.経済学、流通論の学習 1−5.グループによる業界研究
 6−10.マーケティング論の学習 6−10.対抗ゼミの準備、実施
 11−15.グループによる業界研究 11−15.卒論研究の研究計画報告

〈経営演習II〉
春学期秋学期
 1−5.卒論研究の研究計画報告 1−5.卒論研究の進捗報告1回目
 6−10.卒論研究の研究方法の学習 6−10.卒論研究の進捗報告2回目
 11−15.卒論研究の実施 11−15.卒論研究の進捗報告3回目
評価方法 出席状況、宿題、小テスト、レポート(50%)、研究発表(50%)を総合して評価します。
テキスト テキストや参考文献は追って指定します。専門論文やケース等の教材はコピーして配布します。
その他