71207 統計学II2
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選必 |
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秋学期 |
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2 |
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1 |
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打田 委千弘 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | 「統計学I」では、データの整理方法や確率の概念、分布の性質や分布関数など統計学の基礎を学習した。この講義では、これらを前提として、推測統計の基礎について学ぶことを目標とする。 |
学修目標 | 推測統計の基礎である標本分布の基本的な考え方、母数の推定、仮説検定の基礎、線形関係の推定についての習得を目指す。 |
授業計画 | 1.統計学Iの復習 2.標本分布に関する基礎1(標本平均の分布) 3.標本分布に関する基礎2(中心極限定理、標本分散の分布) 4.母数の推定1(平均の推定) 5.母数の推定2(望ましい推定量の基準) 6.仮説検定の基礎1(平均値の検定) 7.仮説検定の基礎2(成功率の検定) 8.仮説検定の基礎3(いくつかの仮説検定の例) 9.線形関数の推定1(最小2乗法の基礎) 10.線形関数の推定2(残差の性質、決定係数など) 11.線形関数の推定3(最小2乗法推定量の望ましさ) 12.線形関数の推定4(多重回帰式) 13.実際のデータを用いた回帰分析の例 14.まとめ |
評価方法 | 最終試験の結果によって評価する。 |
テキスト | 森棟公夫著『統計学入門 第2版』新世社 |
その他 |