南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
3・4
担当者
斎藤 孝一
他の科目との関連
他学科履修
副題
授業概要  原価計算は、企業の内部活動を分析して製品の製造に要したコスト、たとえば材料費、労務費、経費を計算する手続をさすことが多い。これらの計算手続は、本学部では工業簿記I・IIでその基礎を学習することができる。
 これに対して、本講義では、原価計算の管理会計的側面に焦点を合わせ、企業の経営管理活動にどのように原価計算が利用されるかを学習する。
学修目標 1.標準原価計算を理解する。
2.直接原価計算を理解する。
3.CVP分析を理解する。
授業計画 1〜5.標準原価計算
6〜10.直接原価計算
11〜14.CVP分析
15.  期末試験
評価方法 小テスト(10%)、出席(10%)、期末試験により評価する。なお、原則として欠席が授業予定総数の3分の1を超えた場合は不合格とする。
テキスト 適宜指示する。
その他