81409 アドバンスト演習
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選 |
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通年 |
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4 |
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3・4 |
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清原 泰司 |
他の科目との関連 | 民法総論、物権法、債権総論、契約法、不法行為法、家族法 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 民法解釈論の発展研究 |
授業概要 | 民法の財産法、主として債権法の重要問題について、報告者がレジュメを作成して報告し、その報告に基づいて参加者全員で議論する。この作業により、判例や学説において何が議論され、どう問題が解決されているかを理解する。そのような理解に基づいて、自分の見解を導き出す。 |
学修目標 | 1 民法上の法律用語及び各種の法制度の趣旨を理解する。 2 事例式問題の検討によって紛争当事者の主張の根拠を考える。 3 文献・判例を精読し、読解力を培う。 4 報告によってプレゼンテーション能力を高める。 |
授業計画 | 1〜2 安全配慮義務 3〜4 債権者代位権 5〜6 債権者取消権 7〜8 多数当事者の債権関係 9〜11 債権譲渡 12〜13 弁済 14〜15 相殺 16 危険負担 17〜18 契約と第三者・契約解除 19 消費者契約 20〜22 賃貸借 23 請負 24〜25 第三者による債権侵害 26〜28 不法行為 29 レポート研究のテーマ確定 |
評価方法 | 出席20%、報告レポート40%、発言40%により評価する。 |
テキスト | 山田卓生ほか『分析と展開 民法II 債権[第五版]』(弘文堂、2005年) |
その他 | 民法関連科目を履修済みか、履修中であることが望ましい。 |