81415 アドバンスト演習
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選 |
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通年 |
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4 |
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3・4 |
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丸山 雅夫 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 自分の頭を使って刑事法の重要問題を考える。 |
授業概要 | 次のふたつの部分から構成される。春学期は、個人またはグループが選択した論点を全員で議論する。秋学期は、教師が提示する刑事法上の重要論点についてディベートにより理解を深める。 |
学修目標 | いずれの学期においても、刑法に関する基礎知識を前提として、それを理論的に展開する能力を養うとともに、実務の動向への意識を高める。 |
授業計画 | 春学期については、個人またはグループで、興味のある論点を選択して報告し(A3版1枚のレジュメを準備すること)、それにもとづいて全員で議論する。1回でふたつのテーマ(報告)を扱う。 秋学期については、全体を2ないし3のグループに分け、刑法上の重要論点を教師が提示し、グループ内での意見の形成、意見発表・質疑、グループ内での再検討、意見発表・討論を90分で行う。その際、審判員(司会兼任)をおき、中間評価、最終評価を行う。 |
評価方法 | 報告者(グループ)としての報告内容、議論への参加など、毎回のパフォーマンスによって評価する。期末の試験や課題は課さない。 |
テキスト | 特に指定しない。適宜、必要な文献を自分(グループ)で探し出して参照する。 |
その他 |