81605 卒業論文演習
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選 |
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通年 (隔週) |
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岡田 悦典 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 刑事訴訟法に関する論文の作成 |
授業概要 | 刑事訴訟法の特定のトピックについて、具体的な報告等を交えて、各自が卒業論文を最終的に作成します。演習では、まず、基本的な論文作成の仕方や調査の仕方をゼミで学びます。次に、テーマの設定の仕方や仮説の立て方を各自の希望に応じて相談します。そして各自が、定期的に演習の時間に報告して、卒業論文の完成のために、論文をブラッシュアップさせていきます。 |
学修目標 | 各自が卒業論文のテーマについて、定期的に報告をしながら、演習参加者の議論を踏まえて、テーマをブラッシュアップし、論文の作成方法について学びます。また、具体的な論文のためのテーマの設定方法、作成のための調査方法、論述の仕方を学びます。 |
授業計画 | 1. ガイダンス 2.〜4. 論文作成についての基礎知識の習得 5.〜14. 第一段階 全体のテーマの選定 第二段階 テーマの中でのサブテーマについて、適宜、報告 第三段階 テーマ全体での報告と論文の修正 15. まとめ |
評価方法 | 授業の参加と発言30%、卒業論文70%によって評価します。欠席過多の評価がありえます。 |
テキスト | 資料を適宜配布します。 |
その他 | 刑事訴訟法の授業を履修していることが必要です。なお、テーマは刑事訴訟法に関連するものの他に、少年司法、司法制度論についても対象の範囲内とします。 |