93175 研究指導I
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必 |
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秋学期 |
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2 |
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1 |
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安原 毅 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
授業概要 | ラテンアメリカ諸国の現代経済にかかわるトピックを順に取り上げ、それを分析するためのツールとなる開発経済学の方法を指導する。 |
学修目標 | 主流派をなす新古典派経済学のみに固執するのではなく、ポスト・ケインジアン、レギュラシオン学派、新構造学派など非主流は経済学の方法にも目を向けることで、受講生が自分の関心にあった分析ツールを見出せるよう指導する。 |
授業計画 | 1〜3.新自由主義改革の理論と政策: 金融自由化、雇用の柔軟化 4〜7.開発の国際収支制約理論: 貿易自由化と資本収支勘定の自由化、資源輸出経済の意味 8〜11.貧困対策、社会開発政策: メキシコとブラジルの政策、キューバの経済改革、ALBA 12〜15.受講生各自の研究計画発表とコメント、レポート提出 |
評価方法 | 各自の研究計画発表と、レポートによる |
テキスト | 受講生の関心に応じて適宜指示する |
その他 |