南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
2
担当者
富野 幹雄
講義題目 ラテンアメリカ経済研究
開講キャンパス
授業概要 研究指導IIIにおいては、研究指導I・研究指導IIで集積したデータと理論的・方法論的視座に基づいたデータ分析のスキルをスキル・アップし、完成原稿の作成に向けた研究指導を行う。
学修目標 最終構成を終え、草稿を提出し、面接を受けられるようにすること。
授業計画 研究指導IIIは、研究指導I・IIの継続として、ラテンアメリカ経済に関して、受講生が関心を持つ領域に焦点を絞って、研究指導を行う。第二次草稿を経た最終的局面と位置づけて、以下のような内容の講義を行うものとする。
         1 当初から受講生の側での研究の蓄積の確認の目的で、研究発表が中心になる。したがって、受講生の数にもよるが、最初の5回までの講義は研究報告の形で行う。
 2 受講生の研究報告。
 3 受講生の研究報告。
 4 受講生の研究報告。 
 5 受講生の研究報告。
 6 1〜5の研究報告に基づいて、その内容、とくに、資料面と構成面からの再検討。
 7 さらに、修士論文の第二次中間報告会を経て、明らかになった訂正・軌道修正を行う。
 8 7を踏まえて、受講生による修正すべき点についての報告。
 9 8の継続。
 10 9の継続。
 11 受講生による最終構成案の報告。
 12 11の継続。
 13 12の継続。
 14 11と12を踏まえて、受講生による最終的な構成案についてのさらなる修正中間報告。
 15 提出前の個人面接。
評価方法 修士論文80%と研究報告20%によって評価する。
テキスト とくに指定しない。
その他