93209 研究指導III
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必 |
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秋学期 |
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富野 幹雄 |
講義題目 | ラテンアメリカ経済研究 |
開講キャンパス | |
授業概要 | 研究指導IIIにおいては、研究指導I・研究指導IIで集積したデータと理論的・方法論的視座に基づいたデータ分析のスキルをスキル・アップし、完成原稿の作成に向けた研究指導を行う。 |
学修目標 | 最終構成を終え、草稿を提出し、面接を受けられるようにすること。 |
授業計画 | 研究指導IIIは、研究指導I・IIの継続として、ラテンアメリカ経済に関して、受講生が関心を持つ領域に焦点を絞って、研究指導を行う。第二次草稿を経た最終的局面と位置づけて、以下のような内容の講義を行うものとする。 1 当初から受講生の側での研究の蓄積の確認の目的で、研究発表が中心になる。したがって、受講生の数にもよるが、最初の5回までの講義は研究報告の形で行う。 2 受講生の研究報告。 3 受講生の研究報告。 4 受講生の研究報告。 5 受講生の研究報告。 6 1〜5の研究報告に基づいて、その内容、とくに、資料面と構成面からの再検討。 7 さらに、修士論文の第二次中間報告会を経て、明らかになった訂正・軌道修正を行う。 8 7を踏まえて、受講生による修正すべき点についての報告。 9 8の継続。 10 9の継続。 11 受講生による最終構成案の報告。 12 11の継続。 13 12の継続。 14 11と12を踏まえて、受講生による最終的な構成案についてのさらなる修正中間報告。 15 提出前の個人面接。 |
評価方法 | 修士論文80%と研究報告20%によって評価する。 |
テキスト | とくに指定しない。 |
その他 |