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講義題目	統計データで見る日本経済
開講キャンパス
授業概要	日本経済を理解するためには、経済統計（統計データ）を基礎とした客観的・統計的な分析が重要である。本講義では、日本経済を【授業計画】に見るように幅広い統計データにもとづいて分析し、日本経済の特徴や課題などを浮き彫りにする。また、新聞・雑誌などに現れる新しい経済情報の意味を考えてみたい。主要な経済統計データを用いて、現代日本経済の観察と分析を行い、日本経済の特徴と課題を明らかにしたい。
学修目標	日本経済に関する主要な統計データの作成方法と特徴、問題点を理解し、それらデータの観察と分析をつうじて日本経済の特徴と課題を把握できることを学修目標とする。
授業計画	１．　　イントロダクション２〜３．SNA統計４〜５．失業率とUV分析５〜６．家計調査データ７〜８．産業連関分析９〜10．食料と農業 11〜12．物価指数 13〜14．為替レートと経常収支
評価方法	討論30％、レポート30％、定期試験40％
テキスト	そのつど資料を配付する。
その他