南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
1〜
担当者
水谷 重秋
講義題目 財政学
開講キャンパス
授業概要 下記テキスト(予定)を用いて税と正義について考察する。
学修目標 課税の価値基準について理解を深める。
授業計画 各自に担当章を割り当て、その報告をもとに全員で議論する。
1〜2.第1章 序論
3〜6.第2章 税の公平性に関する伝統的基準
7〜10.第3章 政治理論における経済的正義
11〜14.第4章 再分配と公的提供
15〜20.第5章 課税ベース
21〜22.第6章 累進性
23〜24.第7章 相続
25〜26.第8章 税制上の差別
27〜28.第9章 結論
評価方法 プレゼンテーション能力(70点)、学期末レポート(30点)とする。
テキスト (予定)L.マーフィー/T.ネーゲル著・伊藤恭彦訳『税と正義』名古屋大学出版会、2006年。
その他