南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
4
担当者
遠藤 宏一
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題 都市と都市政策・まちづくりを考える
授業概要  プロジェクト研究I・IIの成果にたって、各自の自主的な研究テーマを確定してもらい、その研究計画の立案にたいする助言・指導、研究プランの発表と討論・助言を行い、秋学期からは、それを卒業論文に仕上げてもらうための指導を行う。
学修目標 春学期は各自が定めた研究テーマに基づいて、基礎的な理論・方法論をさらに深めるとともに、独自に資料収集や文献学修を通し研究ノートづくりをおこなう。
秋学期からは論文の書き方の指導も含めて、卒論完成に取り組んでゆく。
授業計画 (注)○内は授業コマ数
3年次の最後の段階で、各自に卒論としてが取り組みたいテーマ・研究計画を考え始めてもらい、春学期には参考文献・資料収集やフィールド・ワーク等の取り組みを開始してもらうが(グループによる調査・研究も可)、その一方で、研究テーマの第一次集約に基づいて、問題意識を共有しうる適切なテキストに基づく演習を続ける(春学期(1)〜(7)、(8)〜⑭各自のテーマ報告と資料収集の確認)。
 その後、夏合宿で卒論テーマの最終決定と研究計画の確認(第1次プランの検討)を経て、秋学期からは具体的に卒論作成指導にはいる((1)〜(4)各自の卒論第2次プラン報告討論、(5)〜(8)第3次プランの報告、(9)〜⑫最終プラン報告、⑬・⑭卒論の形式チェック)。
評価方法 出席状況と学習態度・意欲の積極性(50%)、及び期末ごとに各自の学習や調査研究にもとづいた成果のレポート(50%)等の総合評価。
 秋学期は卒論の評価による
テキスト
その他