南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
1
担当者
小川 義明
中元 秀明
講義題目
開講キャンパス サテライトキャンパス
授業概要  構造化分析設計、オブジェクト指向開発、再利用ベース開発等の様々な方法論が提案されているが、それらの適用方法、効果について、実際の情報システムの開発経験に基づき論じる。情報システムの規模、対象業務領域といった様々な開発条件との関係において、方法論がどのように適用されるのか、開発現場のデータに基づき理解することをねらいとする。
学修目標 様々な方法論の適用方法、効果に関して説明できる。
方法論を適用する際に考慮すべき様々な開発条件を説明できる。
授業計画 以下の項目に関して、実例に即して講義を行う。
第 1 週 ガイダンス
第2〜6週 ビジネス情報システムの目的・概要、適用される
      マネジメント技術および情報技術
第7〜10週 業務アプリケーションおよびシステム基盤に関する
      分析・設計手法・見積手法
第11〜14週 プロジェクトマネジメント手法
第 15 週 「定期試験(レポート)」
評価方法 ・講義への出席とレポート(複数回)の成績による。
テキスト 特に指定せず、講義にあわせて資料を配布する。

【参 考 書】特に指定しない。
その他