南山大学

 

ソフトウェア工学実践研究II

指定
期間
秋学期

春学期

秋学期
単位




年次
1

2

2
担当者
野呂 昌満
沢田 篤史
青山 幹雄
講義題目
開講キャンパス 瀬戸キャンパス サテライトキャンパス
授業概要  複数の民間企業との連携により、現実のソフトウェア開発プロジェクトを教材とした実践的な学習を行う。先進的なソフトウェアの開発を通じ想像的な思考力を身につけるとともに、単なる例題にとどまらない現実の開発作業を担うことにより、納期・予算といった実社会の制約を踏まえたソフトウェア開発の実際について学ぶ。
学修目標 1. 開発するシステムの具体化を行いソフトウェアの役割を明確化することができる。
2. 企業担当者と協調して開発作業を進め、実開発における諸制約を理解できる。
3. 開発成果やソフトウェアの先進性について発表、討論ができる。
授業計画  全期間を通じ、各自選択したテーマにおけるソフトウェア開発を連携企業とともに進める。企業担当者、指導教員との議論を通じ、特に先進的なソフトウェア開発において必要となる想像的思考法、問題解決法について総合的に学ぶ。実社会の制約を踏まえた開発作業を通じて得られた成果を報告書としてまとめ、発表討論を行う。
評価方法 OJL実行中の発表、作業、レポートによる。

【教 科 書】特に指定しない。

【参 考 書】特に指定しない。
テキスト
その他