00503 宗教に見る人間の尊厳3
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選必 |
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春学期 |
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2 |
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2〜4 |
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三好 千春 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | キリスト者の活動を通して見た人間の尊厳 |
授業概要 | 本講義では「人間の尊厳」とは何かを、「人間の尊厳」を脅かすもの、すなわち、植民地化、種々の差別、搾取といった問題と、これらの問題に対しキリストの教えに基づいて取り組んだ何人かの人物たちを通して考察・検討していく予定である。 |
学修目標 | イエス・キリストの教えが「人間の尊厳」といかに関わっているのかを理解し、受講者各自が自らの言葉で「人間の尊厳」とは何か定義できるようになること。 |
授業計画 | 以下の単元をそれぞれ2〜3回の授業で扱う。 はじめに I アメリカ合衆国における公民権・反戦・貧困問題 (1) マーティン・ルーサー・キングJr. (2) ロバート・フランシス・ケネディ II 日本の朝鮮支配における朝鮮への「まなざし」 (1) 浅川巧 (2) 伝道者たち III 南米における抑圧と暴力に抗すること−オスカル・ロメロ− IV インドにおける見捨てられた人々に手をのべること−マザー・テレサ− |
評価方法 | 期末レポート(70%)。残り30%は出席、授業参加。 |
テキスト | プリント配布。なお、参考文献を随時、講義中に紹介する。 |
その他 |