南山大学

 
指定
選必
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1
担当者
川田 玲子
他の科目との関連
履修対象学科 経済
副題
授業概要 「単語を知らずには一言も発せられない」ということを念頭に、最初は日常よく耳にする名詞や動詞を覚えることに力を入れる。ある程度覚えた段階で会話の練習に入るが、簡単な会話の反復練習が中心となる。会話練習に入った後も、その都度必要な単語を少しずつ覚えていく。春学期は主に動詞の現在時制に力を入れ、秋学期は過去時制及び未来時制なども学習する予定である。
学修目標 平易な日常会話の習得を目標とする。
授業計画 春学期はテキストの1課から8課までを学ぶ。簡単な挨拶(自己紹介、友人・知人との挨拶など)やその他日常会話表現を少しずつ覚える。随時テキストのテーマに従って学習していくが、知っていると便利な表現 例えば、時間、曜日や月などはできるだけ早めに覚える。会話練習はグループでおこなう。その他、それぞれの課に出てくる単語をすべて覚えるために毎回単語小テストを実施する。
秋学期はテキストの9課から18課までを学ぶ。ただし最初の3回は春学期の学習内容を復習する。4回目以降はテキストのテーマに従って学習していく。基本的には春学期と同じ方法で授業を進めていく。毎回の単語テストも引き続きおこなう。
評価方法 総合的に評価する。
(出席・授業に対する積極性:20%、提出物:10%、小試験:20%、定期試験:50%)
テキスト アナリア・ヴィタレ、山崎信三著『今日もスペイン語で言えた』朝日出版社

【その他】文法クラスで使用しているテキストを持参すること。
その他