03906 韓国朝鮮語I,II文法・講読 〈2年次生以上〉
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選必 |
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春学期 秋学期 |
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1 |
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2〜4 |
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金 由那 |
他の科目との関連 | 韓国朝鮮語II文法・講読を履修するためには、韓国朝鮮語I文法・講読を履修していることが望ましい。 |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
授業概要 | ・文法事項を含む文章を使って、簡単な会話ができるように口頭表現力に力を入れる。 ・バランスよく朝鮮・韓国語を学べるように日常会話の練習や平易な文章を講読する。 ・併せて、文化・風俗・歴史・社会事情など背景的知識を学習することにより、朝鮮・韓国語世界の諸相を理解し、国際的視野の涵養を図る一歩とする。 |
学修目標 | ・ハングルの読み書き、発音に慣れ、基本的な文法に習熟することを目標とする。 |
授業計画 | I(1)ハングルの構成、母音字母、決まり文句 (2)子音字母には(平穏・濃音・激音) (3)ハングルの読み方練習をするのにカギャ表(反切)、有声化、複合中声 (4)終声(鳴音、阻害音)がある。 (5)連音(リンキング)があり音声規則によって発音が変化、終声には複合終声。 (6)音変化(濃音化、激音化、鼻音化、流音化、リエゾン(合成語の内部で))など。 (7) 体:指定詞、動詞、形容詞、存在詞の 体 (8)ハムニダ体(平叙形、疑問形) (9)ハムニダ体(平叙形、疑問形) (10)助詞: (が)、 (は)、 (を)、 (も)、 (に)、 (で、から) ⑪否定文:存在詞、指定詞の否定、動詞・形容詞の短い否定と長い否定 ⑫指示詞: (この) (その) (あの) ⑬数詞(漢数詞、固有数詞):助数詞を使っての時間や物の数え方 ⑭数詞(漢数詞、固有数詞)、助数詞を使って、時間と物の数え方 ⑮定期試験 II(1)固有数詞 (2)助数詞 (3) 動詞の否定 (4)文法解説(語基) (5)敬語法:特殊な敬語 (6)敬語の接辞をつけた用語の敬語法 (7) 体の命令文・勧誘文 (8)過去形・接続語尾・比較表現 (9) 体:指定詞、動詞、形容詞、存在詞の 体 (10) 体:指定詞、動詞、形容詞、存在詞の 体 ⑪変則動詞: 変則、 変則、 変則、 変則等の不規則動詞の活用形 ⑫連体形:現在連体形、過去連体形、未来連体形、回想過去連体形 ⑬連体形:過去連体形 ⑭連体形:未来連体形、回想過去連体形 ⑮定期試験 |
評価方法 | 小テストの成績、宿題・レポートの提出状況20%、出席状況10%、期末テストの成績70% |
テキスト | ・自家版教材、授業中紹介 ・音声教材(60分カセットテープ)を別途作成し、新品カセットと交換の形で提供する。 ・辞書は当面は買う必要がない。初習者用の学習辞書としては『コスモス朝和辞典』(白水社)が最適(ただし、見出し語数が少ないので改めて本格的辞典が必要になる)。 ・単語集としては野間秀樹編『暮らしの単語集 韓国語』(ナツメ社)などがよい。 |
その他 |