南山大学　シラバス検索用

指定	選必	期間	春学期
単位	１	年次	1
担当者	金　銀珠

他の科目との関連
履修対象学科	経済経営法
副題	初級韓国語に必要な「読む、書く、聞く、話す」の４機能を総合的に学習する。また、それを通じて朝鮮半島の歴史、社会、文化、思想についても理解を深める。
授業概要	本講義は初級会話に必要な日常会話−自己紹介、買い物、飲食店での注文など生活に必要な基礎的な言語を駆使でき、身近な話題の内容を理解、表現できることを目標とする（ハングル能力検定試験基準５級に相当）。学習に必要な語彙リストを整理配布し、学習の理解を深める。特に学生の積極的な授業参加意欲を促すため、「話す」機会を多く設け、「生きた韓国朝鮮語」の習得を目指す。また、映像資料を用いたビデオ・映画などを鑑賞し、韓国・朝鮮の歴史、社会、文化の理解を深める。
学修目標	１．韓国語の文字が読み・書きできること。２．日常会話に必要な基礎的な話題を理解、表現できること。３．基本表現の応用ができること。４．韓国・朝鮮の文化を理解すること。
授業計画	１．ハングル文字練習−単母音２．ハングル文字練習−二重母音３．ハングル文字練習−子音４．ハングル文字練習−パッチム５．文字の総合練習と小テスト５．韓国朝鮮文化と現代社会６．文字の読みと連音７．自己紹介８．物の指し方９．人の指し方 10．名詞文の否定表現 11．数字と値段 12．物の数え方 13．存在表現 14．空間を表す表現 15．定期試験
評価方法	・出席、受講態度、小テストで50％を評価する。・学期末試験で残り50％を評価する。
テキスト	未定
その他	・授業への積極的な参加意欲が重要である。・韓国・朝鮮語検定試験を目的とする学生は申し出ること。