07216 社会学A1
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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1〜4 |
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大井 由紀 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | グローバリゼーション論 |
授業概要 | グローバリゼーションは現代社会を理解する上で重要なキーワードとなっている。しかし、そもそもどのような現象なのだろうか?また、政治経済・文にどのような影響をもたらしているのか?グローバリゼーションに関するさまざまなトピックについて理解を深めつつ、社会学概念・理論について学習する。 |
学修目標 | 1.)グローバリゼーションについての基礎知識を学習する 2.)自分の身近で起きている問題にひきつけて、具体的に考える 3.)グローバリゼーションという現象が、従来の社会学概念・分析枠組みにもたらしうる変化を考える |
授業計画 | 1.イントロダクション:本当にグローバリゼーションは起きているのか? 2.反グローバリゼーション運動 3.グローバル市民社会 4.多国籍企業と経済のグローバリゼーション 5.グローバル・シティ 6.超国家機関と政治のグローバリゼーション 7.国民国家体制と主権 8.ナショナリズム/リージョナリズム 9.移民労働者と人種・ジェンダー 10.ディアスポラ/トランスナショナリズム 11.シティズンシップ 12.メディアとポップ・カルチャー 13.戦争とグローバリゼーション 14.まとめ:社会学とグローバリゼーション |
評価方法 | 平常点30%、学期末レポートないし学期末テスト70% |
テキスト | 配布資料 |
その他 | 参考図書:伊豫谷登士翁(2002)『グローバリゼーションとは何か』平凡社新書 梶田孝道(編)(1996)『第2版 国際社会学』名古屋大学出版会 Jones,Andrew(2006)Dictionary of Globalization.cambridge:Polity |