22633 人類文化学特殊講義(新大陸の考古学)
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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3・4 |
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渡部 森哉 |
他の科目との関連 | 考古学関係の授業を既習であることが望ましい。 |
他学科履修 | 可 |
副題 | 中南米考古学の課題と展望 |
授業概要 | 考古学の基本的枠組みは旧大陸の事例を基に築き上げられてきた。しかしそうした枠組みを新大陸に当てはめても、うまく説明できない場合が多々ある。この授業では考古学データを既存の枠組みに当てはめるのではなく、どうしたら新しい視点を提示できるのかを、試行錯誤しながら考えていきたい。特にアンデスの事例を中心に取り上げる。 前半は講義とする、後半は受講者にテクストの内容を発表してもらったり、作業してもらったり、参加型の授業にする。 |
学修目標 | 人類史を理解する上での、新大陸の重要性を認識する。 |
授業計画 | 1.イントロダクション 2♢6.新大陸考古学概説(1)〜(5) 7.図像学(1):形成期 8.図像学(2):モチェ 9.図像学(3):ティワナク 10.生業論 11.新大陸の都市 12.遺物の属性分析 13.埋葬 14.まとめ 順番は前後する可能性がある。 |
評価方法 | 出席・平常点が40%、期末レポートが60%。 随時小レポートを課す。小レポートは平常点に含まれる。 期末レポートは、本文のみで4000字以上とする。内容と書き方については初回の授業で説明する。 |
テキスト | 適宜指示する。 |
その他 |