41329 演習II
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必 |
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秋学期 |
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西村 貞雄 |
他の科目との関連 | 経済研究の基礎(ミクロ経済学)、国際経済学を履修のこと |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | 「経済研究の基礎(ミクロ経済学)」の考え方を復習し、それを具体的な社会問題へ適用する分析を学ぶことによって、依存関係のなかから諸問題の処方箋を導き出す考え方を追求する。情報の経済学についても触れていきたい。また後半は国際経済学の分野に議論を集中することになる。 |
学修目標 | 経済学の理論とくにミクロ経済学の考え方とその実際問題への適用の方法を学んだうえで、その延長として国際経済学の基礎理論を学ぶ。 |
授業計画 | 春学期に引き続き下記のテキストの後半をグループに割り当てて報告させ、それについてのディスカッションを通じて、経済学的な考え方を習得する。 1.−3.Political Economy 4.−6.Property Rights and the Environment 7.−10.International Trade and Economic Prosperity 11.−14.Balance of Payments and Exchange Rates |
評価方法 | 授業における報告およびディスカッションへの参加と学期末のレポートに基づいて評価する。 |
テキスト | R. Miller, D. Benjamin, and D. North, The Economics of Public Issues (15 ed.), Pearson, 2007. Paul Krugman and Maurice Obstfeld, International Economics (7th ed.), 2006 より若干の章。 その他も適宜利用する。 |
その他 |