42336 ラテンアメリカの政治
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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3・4 |
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小池 康弘 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | 現代ラテンアメリカ政治の見方 |
授業概要 | ラテンアメリカの政治制度の特徴を把握した上で、特に1980年代以降の諸問題に焦点をあてて講義するとともに、受講者からも、関心あるテーマについて報告してもらい、ディスカッションを行う。 |
学修目標 | 受講者自らが、様々なデータを集め、それをもとにある程度理論的に現状分析を行ない、予測を立てることができる思考能力を身につけてもらう。 |
授業計画 | (1)授業全体の説明、政治とは何か (2)〜(3)ラテンアメリカ政治の特徴、政治史の流れ (4)〜(5)理論的枠組:近代化論、従属論、コーポラティズム、ポピュリズム、官僚主義的権威主義理 論、合理 的選択理論、委任民主主義など (6)〜(10)現代ラテンアメリカ政治の主要問題 (11)〜(13) 受講者の関心を考慮しつつ、課題をいくつか設定して授業を行う。受講者はグループに分かれ、毎 回、演習形式に準じた形で発表、質疑など行う。 (14)まとめの質疑 |
評価方法 | レポート、筆記試験をそれぞれ50%ずつの割合で評価する。 |
テキスト | 松下洋、乗浩子(編)『ラテンアメリカ 政治と社会』(全面改訂版)新評論、2004年(必須) 小池康弘(編)『現代中米・カリブを読む』山川出版社、2008年(推せん図書) |
その他 |