南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
1
担当者
林田 雄二
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題
授業概要 「ドイツ研究入門I・II」は、ドイツ学科の学生が今後より専門的な研究をすすめるうえで必要となる、ドイツに関する基礎的で概括的な知識の獲得と、研究方法の修得をめざす。「ドイツ研究I」は専門分野への架け橋の意味をもつ講義として、ドイツ語圏の広い意味での文化、政治、社会についての基礎知識を学ぶ。
学修目標 1.ドイツ・ドイツ語圏に関する基本的で概括的な知識の獲得。
2.プレゼンテーション能力の獲得。
3.他の学生の発表に対する批判能力を養い、それを自分の発表にも役立てる。
4.資料検索の仕方を学ぶ。
授業計画 1回目:授業の進め方等の説明。ドイツ文化概観
2回目:ドイツ文化入門
3回目:図書館案内・資料検索入門
4回目以降:履修生による発表

ア:発表は2-3人のグループで行い、各発表とも20分+質疑応答10分
イ:1回の授業で2-3グループの発表
ウ:聴講者には、用紙を配る。それに各発表について、良かった点・改善すべき点・総合点(10点満点)  を記入し、授業後に提出すること。
エ:発表テーマは、ドイツ文化に関していれば自由である。発表者のグループ分けは、担当教師が行う。
オ:時間が許す限り、発表者のテーマに合わせたビデオを上映するつもりである。
カ:時間・人数の関係で発表が出来ない学生が出た場合、その学生にはレポートを課す。
評価方法 発表(60%)+他人の発表に対する評価・発言(40%)
発表できなかった学生はレポート(60%)+他人の発表に対する評価・発言(40%)
テキスト
その他