44101 ドイツ研究入門III
|
必 |
|
春学期 |
|
2 |
|
2 |
|
加藤 泰史 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | ドイツ精神史研究 【講義内容】ドイツ精神史の巨人たちの中から12人を選択して、その特徴的な思想を概観する。 |
授業概要 | |
学修目標 | ドイツの近代および現代の精神史的な流れを大きく把握することを目指す。 |
授業計画 | (1) はじめに (2) ライプニッツのドイツ語論 (3) フリードリヒII世とベルリン科学アカデミー (4) カントの永遠平和論 (5) モーツァルトの音楽と市民社会 (6) フィヒテの『ドイツ国民に告ぐ』 (7) W.v.フンボルトの大学理念とベルリン大学創設 (8) A.v.フンボルトの風景論 (9) ゲーテの自然哲学 (10) マックス・ヴェーバーのBeruf論 (11) ニーチェのニヒリズム論 (12) ハイデガーの存在論 (13) ハーバマスのコミュニケーション理論 (14) まとめ (15) 定期試験 |
評価方法 | 授業への参加・貢献度・聴講態度と試験などを総合的に評価する。 |
テキスト | |
その他 |