44324 演習I, II
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必 |
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春学期 秋学期 |
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SZIPPL Richard |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 日独交流史の研究 |
授業概要 | 本演習は日本とドイツとの交流の歴史を研究対象とする。日独関係の歴史は実に長く、とくに明治時代に交流が盛んであったが、この日独関係の中には、経済的・社会的な交流ばかりではなく、文化的・人物的な交流もあった。演習では、参加者が日本とドイツの交流史関係のテキストを読み、日独交流史の研究テーマを選択し、資料を集めて研究し、口頭発表、質疑応答、レポート作成などを通して、ドイツと日本との関係の歴史についての理解を深めていく。 |
学修目標 | 本演習はそれぞれの分野で、学生が自立的に研究能力を養う機会として位置づける。個々の学生が、独自の具体的な問題に即して研究発表を行い、各自の論述における研究の手続きと思考の過程を討論通じて、再検討し、思考を深め、レポートを仕上げる練習をしながらドイツ史についての理解を深めていく。 |
授業計画 | 本演習では、下記の項目のもと、日独関係史を研究していく。 演習I 1. 日独関係史の概観、レポート作成の説明 2〜13.日本語、ドイツ語のテキストの講読 14. レポートのテーマ・作成方法の確認 演習II 1. 口頭発表に向けて、研究・発表の方法の説明 2. 日独関係史の復習 3. 日独関係史の研究テーマの紹介 4. 参加者の個人研究テーマの選択、の説明 5〜14.口頭発表(質疑応答を含む)レポートの作成 |
評価方法 | 演習I 講読担当部分20%レポート80% 演習II 口頭発表50%レポート50%によって総合的に評価する。 |
テキスト | プリントを配布するとともに、授業中に参考書を紹介する。 |
その他 |