南山大学

 
指定
選必 
期間
春学期
単位
年次
3・4
担当者
加藤 泰史
他の科目との関連
他学科履修 可 
副題 現代ドイツの空間論・建築論の文献を読む。
授業概要  現代ドイツの哲学者であるボルノウのMensch und Raumから「家(Haus)」を空間論的に考察した部分を選んで読み進み、その議論を理解する。
学修目標 ある程度論理的な文章を文法的に理解すると同時に、その内容も読解できることを目指す。
授業計画 1.   はじめに♢♢導入と担当の割り当て♢♢
2♢13. テクストを輪番で訳読して訳文を検討する。
14.   まとめ
評価方法 筆記試験が60%、出席および受講態度が40%
テキスト テクストは、BollnowのMensch und Raumを使用する。コピーして配布の予定。

【その他】加藤の演習を受講する学生はこの文献講読を必ず受講または参加すること。
その他