南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
3・4
担当者
加藤 博子
他の科目との関連
他学科履修
副題
授業概要  18世紀から現代に至るドイツ語の文学作品を概観し、そこに見られる現代的な問題の萌芽を摘み取りたい。近代化によって発生した様々な様相を、その出発点から考察してみるために、この時代の文学作品群を読み解く。
学修目標  過去の文学作品を、歴史意識をもって読むことで、現代の眼では見えない部分に気づき、一方でむしろくっきりと見える部分を発掘する楽しみ方を会得する。
授業計画 1. エンデ1
2. エンデ2
3. フィクションとノンフィクション
4. カフカ
5. トーマス・マン1
6. トーマス・マン2
7. シラーとベートーヴェン
8. ゲーテ1
9. ゲーテ2
10. ロマン派1
11. ロマン派2
12. 子どものための本1
13. 子どものための本2
14. まとめ
評価方法 学期末提出のレポート試験が100%
テキスト プリントを配布
その他