南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
3
担当者
森山 幹弘
他の科目との関連
他学科履修
副題
授業概要 細部にこだわらず、文章の大意をつかむ訓練を行い、読みのコツと勘を養う。まとまった分量の文章を読み、インドネシア語の読解力の集中的な訓練を行う。またイディオムにも留意して、語彙力を増強する。時間をかけた予習が求められる授業となる。
学修目標 文法知識の定着と、どのような文章も読める読解力の養成を目標とする。
授業計画 (春学期)まとまった文章の読み方を解説しながら、できるだけ多くの分量のインドネシア語を読む。種類の違うテキストを読む。
第1週〜第4週 インドネシア語のエッセイを読む
第5週〜第8週 インドネシア語で書かれたレポートを読む
第9週〜第13週 インドネシア語で書かれた評論を読む
第15週 訳文の検討と講評
(秋学期)
理解した文章をきちんとした日本語に訳すことで、一層の読解力を身に付けていく。文学作品を読む。
第1週〜第3週 短編小説1
第4週〜第6週 短編小説2
第7週〜第8週 詩
第9週〜第11週 短編小説3
第12週〜第14週 短編小説4
第15週 訳文の検討と講評
評価方法 予習を前提とした出席(50%)と訳文(50%)を総合的に評価する。
テキスト プリントを配布する。
その他