南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
4
担当者
周 錦樟
他の科目との関連
他学科履修
副題
授業概要 この授業は、日中の文化や社会などの違いについて、様々な文章を読み、その内容を理解する上で、他の学習者の意見を聞いたり、自分の意見を述べたりすることによって、中国語の会話能力を高めようとするのもである。毎回の授業は次のように進める。
1.文章を読む(発音のチェック及び指導)
2.内容についての質問・説明(語彙・文章の理解度のチェック及び指導)
3.内容の討論(聴く能力、話す能力の強化)
4.関連事項の討論(創造力、対応力の訓練)
学修目標 この授業は、幅広い領域において意思主張できる高度な会話能力を養成することを主な目的とする。討論の練習を通して、中国語の発信力はもちろん、コミュニケーション能力を全面的に伸ばすことができる。
授業計画 1−4 電脳時代
5−8 影響婚姻質量的因素
9−11 家庭教育很重要
12−14 健康長寿不是夢
15   定期試験
評価方法 討論への参加度50%、出席20%、期末試験30%によって評価する。
テキスト プリント配布
その他 教室での使用言語は中国語に限るが、積極的な発言を望みたい。