南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
3・4
担当者
加藤 久美子
他の科目との関連 原則として、「タイの言語と文化I」を修了した者のみ、受講可能である。
他学科履修
副題
授業概要 春学期の「タイの言語と文化I」で学習したことをふまえて、さらにタイ語のさまざまな表現を見ていく。タイの文化についても、引き続き、会話表現と関連して適宜紹介していきたい。
学修目標 さまざまな場面に対応できるタイ語会話の応用力を身につけるとともに、タイの文化についてより深く知ることを目標としたい。
授業計画 1 基本事項の復習
2 接受・使役の表現
3 依頼・命令・禁止・願望
4 可能・不可能
5 伝聞表現
6 前置詞
7 接続詞
8−14 会話表現の練習
15 まとめ
評価方法 出席25%、授業時の小テスト50%、期末レポート25%により評価する。
テキスト 佐藤正文・ワッタナー・ウティチャムノン 著 泰日経済技術振興協会 編 『実用タイ語会話1(三訂版)』 スリーエーネットワーク。その他、必要な教材があれば、授業中に配布する。
その他 受講には、「タイの言語と文化I」修了程度のタイ語の知識が必要である。