南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
2
担当者
井上 知子
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題
授業概要 環境問題の経済的側面を理論的に考察することを目標とし、そのために必要な経済理論の基礎(おもに、主体行動理論)を学ぶ。さらに、経済理論を学ぶ上で必要となる数学的基礎を学ぶ。
学修目標 ・ 数式で表現された最適化問題を解くことができる。
・ 排出権取引や環境税に関する簡単なモデル分析ができる。
・ 数式エディタ、描画オブジェクトなど、論文やレジュメを作成するために必要なワープロソフト(Word)の使い方を知っている。
・ プレゼンテーションソフト(Power Point)の基本操作を知っている。
授業計画 1〜2.Word の基本操作
3〜5.Power Point の基本操作
6〜7.書評の書き方
8〜14.排出権取引と環境税に関する理論分析1
15〜18.地球温暖化の現状
19〜20.排出権取引と環境税に関する理論分析2
21.  修了論文の書き方
22〜28.修了論文の中間報告
評価方法 出席20%、本人の発表20%、書評20%、および修了論文40%で評価する。
テキスト 特に指定しない。参考資料を適宜コピーして配布する。
その他