南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
2
担当者
大谷津 晴夫
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題 日本の少子高齢化の現状を学ぶ
授業概要 春学期はあらかじめ報告当番を決めておいた上で、テキストに即した報告とそれに対する質疑応答を中心に行います。
秋学期には、主にパソコン教室で人口データを利用してエクセルの活用法を学び、少子高齢化の現状と問題点についてレポートをまとめ、それをPower Pointを利用して発表してもらいます。
学修目標 人口学の基本的事項と日本の少子高齢化の現状と問題点の概要の把握を目標とする。
授業計画 春学期はテキストの輪読;
1.〜5.序章、第1章、第2章、第3章
5.〜9.第4章、第5章、第6章
10.〜14.第7章、第8章、第9章、終章
秋学期はPC教室;
1.〜6.エクセルによる人口データの加工・グラフ化ならびにパワーポイントの活用法の学修。
7.〜14.パワーポイントによるプレゼンテーション
評価方法 出席・発表・発言が70%、 夏期課題が10%、修了論文が20%
テキスト 河野稠果『人口学への招待』中公新書,2007年
テキストは授業開始前に大学の教科者販売所にて購入しておくこと。
その他