81503 法学演習A
|
選 |
|
春学期 |
|
2 |
|
4 |
|
玉井 利幸 |
他の科目との関連 | 会社法 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 会社法の重要問題 |
授業概要 | 会社法の重要問題に関する判例や学術的な論文を素材とした課題を毎回与える。 学術的な論文を多く取り上げる予定である。 受講生はその課題の設問に答え、予め提出した上でゼミに参加し、討論を行う。 課題に対する解答はA4(40字×40字)で2枚程度である。 課題への解答は、毎回、全員が提出する必要がある。 |
学修目標 | 会社法の重要問題についての理解を深め、学術的な裏付けのある、自分なりの意見を持つことができるようにする。 |
授業計画 | 参加人数等によって変更がありうるが、現在のところ以下の内容を予定している。 1.株主総会(1) 2.株主総会(2) 3.取締役 4.取締役会(1) 5.取締役会(2) 6.監査役・内部統制 7.役員等の責任(1) 8.役員等の責任(2) 9.株式 10.募集株式の発行 11.新株予約権(1) 12.新株予約権(2) 13.M&A(1) 14.M&A(2) |
評価方法 | 課題が60%、発言が40%。 |
テキスト | 課題を用意する。 必要であれば、開講時に参考書等を指定する。 |
その他 | 会社法の単位を取得していることが望ましい。会社法の単位を取得していることは必須ではないものの、会社法の理解と知識が十分にあることを前提にゼミを進めていく。 |