92252 研究指導IV(考古学)
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必 |
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秋学期 |
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西江 清高 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
授業概要 | 一連の研究指導科目の最後となる本科目では、研究のまとめ方および論文化に係る知識とスキルの習得をめざす。論文の構成や文体、フォーマットなどに関する基礎的な留意事項をはじめ、書き方に関する論文の添削指導はもとより、それらを相互に批判しあうことを通して、本科目の目標へ到達することを試みる。また研究発表・討論の場を設け、新しい知見を受講生全体で共有し深化させていく。 |
学修目標 | 修士論文の完成が目標となる。研究指導IIIにひきつづき、論文作成のために、資料収集、先行研究の整理、分析、理論的構築の各領域に分けて、各々の領域の完成度を高めていき、最終的にそれらを統合した論文を完成させる。 |
授業計画 | 1〜4.参加者の研究状況を口頭発表する。学修目標にあげた各領域ごとの研究状況に応じて、不足面の最終的確認を行なう。 5〜9.不足面に関して各自補足的研究を行ない、その結果を口頭発表にて報告する。 10〜14.修士論文の総まとめを行ない、全体の再構成、細部の修正などをくり返して行ない、その結果を報告する。 |
評価方法 | レポート70%、平常点30%により評価する。 |
テキスト | 参加者と相談してきめる。 |
その他 |