南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
1
担当者
小林 寧子
講義題目 東南アジア史研究
開講キャンパス
授業概要 まず、東南アジア史の研究状況を把握する。そのうえで、研究課題の見出し方、問題の設定、史料の使い方など、歴史学に基本的な方法論に関する知識を習得する。
学修目標 修士論文のテーマを決め、主な史料とわきを固める文献を収集し、序文を書く。
授業計画 1.  研究関心、修士論文のテーマの方向性について確認する。
2〜9.上記のテーマに関連する東南アジア史研究の文献を読む。
    その間に、文献検索・資料収集を行う。
10.  史資料の所在を確認し、修士論文のテーマを暫定的に決める。
11〜14.史資料批判を行い、問題のとらえ方を確認し、修士論文の章構成を行なう。
15.  修士論文のテーマを確定させる。
評価方法 総合評価(授業への取り組み、報告が40%、期末レポートが60%)
テキスト 授業時に指示する。
その他