南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
1〜
担当者
水谷 重秋
講義題目 財政学
開講キャンパス
授業概要 下記テキストを用いて現代日本の財政と税制について考察する。
学修目標 日本の財政と税制の基本を学ぶ。
授業計画 各自に担当章を割り当て、その報告をもとに全員で議論する。
1.『図説 日本の財政』第I部第1章 財政の役割と機能
2.第I部第2章 財政をめぐる理論
3.第I部第3章 財政の現状
4.第II部第1章 予算制度
5.第II部第12章 地方財政
7.第II部第14章 財政投融資
8.第II部第17章 金融政策運営について
9.『図説 日本の税制』第1編 税制と国民経済
10.第2編 わが国の租税制度の変遷と今後の課題
11.第3編 わが国税制の現状(国税)概説、所得税、法人税
12.第3編 わが国税制の現状(国税)相続税・贈与税
13.第3編 わが国税制の現状(国税)消費税
14.第4編 わが国税制の現状(地方税)
評価方法 プレゼンテーションが70%、学期末レポートが30%。
テキスト 池田篤彦編著『図説 日本の財政(平成20年度版)』東京経済新報社、2008年。
川上尚貴編著『図説 日本の税制(平成20年度版)』財形詳報社、2008年。
その他